オヤジ英会話

TOEIC915点。オンライン英会話のレッスンや日々気になった英語表現を自分の学習を兼ねてまとめていきます。

マダム・イン・ニューヨーク


マダム・イン・ニューヨークはインドの国民的女優であるシュリデヴィが出演する映画です。

 

ストーリーはWikipediaより

インドで夫サティシュと年頃の娘サプナ、幼い息子サガル、そして姑と暮らす主婦シャシは、菓子作りが得意の良妻賢母だが、英語が苦手なことを娘にもバカにされ、コンプレックスを感じている。そんなある日、ニューヨークで暮らす姉マヌから娘ミーラ(シャシにとっての姪)が結婚するのでその準備を手伝って欲しいと連絡が来る。夫の勧めもあって家族に先立ち1人でニューヨークにやって来たシャシだったが、まともに英語を話せないために恥をかいてしまう。激しく落ち込むシャシだったが、たまたま目に入った英会話教室の案内に一念発起し、姉をはじめとする家族にも内緒で英会話教室に通うことにする。様々な国からやって来た仲間たちと英語を学ぶ中でメキメキ上達するシャシに、同じ教室で学ぶフランス人シェフのローランは想いを寄せるようになる。

 

エンディングでのシャシのスピーチは感動します。

 

言葉というのは小手先のモノではなく伝えたいものがあるからこそ活きてくると改めて感じずにはいられません。

 

シャシの英語の上達ぶりに感情移入させられて応援したくなります。

 

すべての英語学習者にとって見たらモチベーションが上がること間違いなしの映画だと思います。

 

きっと自分の姿をシャシに重ね合わせてしまうのではないでしょうか。

 

 

 

この主人公シャシを演じる シュリデヴィは54歳の若さで今年の2月に亡くなってしました。

 

ショッキングなニュースでした。